日記

Aipo4の最近のブログ記事

Googleカレンダーへの試験移行

2010年12月20日 06:28

オープンソースのグループウェア「Aipo」を、もう何年も愛用してきた。使い始めた当初はオープンソースではなく、バージョンは3だった。バージョン4からオープンソース化され、今では最新バージョンは5になっている??アップデートが面倒くさいので、我が家のAipoのバージョンは4で止まっているけれど??。とにかく、そのくらい使い続けたAipoなのだけど、ここにきて廃止を検討し始めている。クラウド化の波に今さら乗り、Googleカレンダーに移行しようかと考えているのだ。

Aipoは実に使いやすいグループウェアだった。グループスケジュール機能を使えば自分と家族と実家の家族の予定を並べて見ることができた。インターフェイスがわかりやすく、しかもユーザごとにホーム画面に表示できる機能をカスタマイズ可能なのがよかった。カレンダー機能だけを表示するようにすれば、実家の家族にも使ってもらえた。

ただ、ひとつだけ解消されない不満があった。それは、他のツールとの同期機能がないことだ。オンラインでさえあれば、どの端末からでも同じ情報にアクセスできるというのは大きなメリットではある。しかし、スケジュールを確認するたびにブラウザを起動し、ブックマークからAipoを選び、IDとパスワードを入力してログインしなければならない。ログインが完了してホーム画面が出るまでには数十秒の時間がかかる。普段は気にならないが、スケジュール確認の電話がかかってきたときなどは、相手を待たせるこの数十秒は結構鬱陶しい。BlackBerryやiPadを持ち歩いているのだから、起動→スケジュールチェック!とスムーズにいきたいのだが、今日現在ではそのためのデータ同期機能がない。サードパーティを含めても。

そこで、GALAPAGOS 003SH購入を機に、Googleカレンダーを使い始めてみた。同期前提なので、携帯端末類も一気にGoogleカレンダー同期環境を整えた。

■BlackBerry

Google Syncをインストールし、Googleカレンダーとの同期を設定。

標準のカレンダー表示では月間表示が使い物にならないひどさ(笑)なので、RocoCalをインストール。月間表示でもスケジュールの題名が確認できるようになる。1日表示や予定編集画面は標準のカレンダー機能が呼び出される。

テーマを、スケジュール表示付きのものに変更した。これまではホーム画面にアイコンが10個と新着メールが7通表示されるものを使っていたのだが、同じ人が作成したスケジュール表示付きのものに変更。直近の予定が3件表示される。

■iPad

こちらも標準のカレンダー機能はあっさり無視してさいすけをインストール。PDA時代から評判の高いスケジュールソフト。やや高価なアプリだけど、作りこまれたスケジュールソフトはインターフェイスが使いやすいので、安心して導入できる。実際、画面表示は見やすく、操作も直感的。Googleカレンダーとは同期するが、iPadの標準カレンダーとは同期しないようだ。

■GALAPAGOS 003SH

こちらも標準のカレンダーがそっけなく見づらいので、ジョルテをインストール。無料アプリだがなかなか使いやすい。ウィジェットとしてホーム画面に直近のスケジュールを貼り付けておくこともできる。

■PC

Outlookの予定表とGoogleカレンダーを同期してくれるGoogle Calendar Syncを導入。これまでまったく使っていなかったOutlook予定表を使うことにした。

モバイルのスケジュールツールは、いずれも国産ツールが自然に選ばれた。この手のツールは日本人と欧米人の感覚の違いが結構はっきり出るので、インターフェイスで選ぶとどうしても国産ツールになるね。Googleのインターフェイスが未だに嫌いだし(苦笑)

で、使い始めてみると、Googleカレンダーはなかなか具合がいい。カレンダーを何種類も作成し、それらをレイヤーのように重ねて表示できる。共有設定した他人のカレンダーも、そのレイヤーのひとつとして取り込める。俺のカレンダーには長男、次男、嫁のカレンダーが重ねて表示されており、それらがすべて色分けされている。色分けはiPadのさいすけにも反映される。

一方、スケジュールの入力、編集などの操作が機器ごとにバラバラになるのは結構大きなデメリット。今後機器が増えたり変わったりしたら、そのたびにアプリから探さなくてはならない。機種ごとに操作が違うので、他人に使わせてサポートするのも面倒くさい。Aipoのようなツールなら、サポート対象ユーザと全く同じ画面を確認できるので、教えるのは簡単なのだ。

本格的に移行してしまうかどうかは、実家の家族次第だな。母親がiPhoneにでもしてくれれば問題ないんだが(笑)

Aipo4 from BlackBerry

2009年10月19日 00:11

2009年10月7日のエントリで書いた通り、BlackBerryからはAipo4をうまく扱えない。Aipo4には携帯電話向けのページ表示機能もあるのだが、2009年10月18日のエントリで書いた通り、BlackBerryからはアクセスできない。

BlackBerryの側で対応できないかと情報収集を続けてきたのだが、どうにもならない。BlackBerry側で対応できれば他のサービスにも応用できるので便利だと思っていたのだが、現状では諦めざるを得ないようだ。

他のサービスはともかく、Aipo4は自宅のサーバで動かしているので融通がきく。BlackBerry側で対応できないのであれば、サーバ側で対応してしまえばいい。

Aipo4ではブラウザをいくつかに分類し、それぞれに適したテンプレートを割り当てている。コンパクトHTMLを使うiモードやソフトバンク携帯電話向けにページへとBlackBerryを誘導するよう、ブラウザ判別にBlackBerryのブラウザ情報を追加する。今回はBlackBerry Boldをiモードとして認識させることにした。

関連すると思われるファイルは2つ見つかった。中身は同じだが、置いてある場所が違う。

インストールディレクトリ/aipo//tomcat/webapps/aipo/WEB-INF/conf/client.xreg
インストールディレクトリ/aipo//backup/webapps/aipo/WEB-INF/conf/client.xreg

残念ながらtomcatに造詣が深くないためどちらが影響しているかわからず、今回は乱暴に両方書き換えることにした。書き換えるのは、ブラウザ判別ルーチン。HTTP_USER_AGENTのパターンをiモード携帯電話の項目に書き加えた。

<書き換え前>

<user-agent-pattern>DoCoMo/1\.0.*</user-agent-pattern>

<書き換え後>

<user-agent-pattern>DoCoMo/1\.0.*|BlackBerry9000/.*</user-agent-pattern>

これで大丈夫かなーと思いきや、そうでもなかった。この状態でAipo4をリスタートしてみると、aipo//tomcat/webapps/aipo/WEB-INF/conf/client.xregの方が元に戻っているのだ。何度やっても、自動的に書き直される。何を基準に書き換えているのかは、やはりtomcatの知識もなく見当がつかない。もしかしたらOSごとリブートすればいいのかもしれないが、それも面倒くさい(笑)

ってことで。
今回はリブート後にaipo//tomcat/webapps/aipo/WEB-INF/conf/client.xregを強制的に上書きするという乱暴な手段に出てみた。結果としては、それで成功。BlackBerryから携帯電話向けのページにアクセスできるようになったのだった。これで実用性がぐっと高まった。

aipoで入力できない

2009年10月 7日 21:46

さて、BlackBerry一色になりつつあるこのブログだが、もうひとつBlackBerryのエントリ(笑)

我が家ではプライベートの予定も私の仕事の予定も、Aipo4というオープンソースのグループウェアを使って管理している。これがなかなか便利なのだが…BlackBerryから入力できなくて困っている。

画面表示には問題はなく、縮小表示で予定の有無をざっと見渡して気になるところだけ拡大して確認できるので、閲覧だけならなかなか使いやすい。しかし予定の入力となると、まったく用をなさない。文字化けするとか日本語が入力できないとかそういうレベルではなく、入力ウィンドウ自体が表示されない。お手上げだ。

他のブラウザを試してみようと思い調べてみたところ、Opera miniをインストールするのが常套らしいことがわかった。現在の最新バージョンは4.2。BlackBerry用を選択してインストールしてみたところ、とりあえず入力はできた。しかし、ものすごく遅い。予定を1件入力するまでに要した時間はなんと15分。ノートPCを取り出して起動して予定を入力してパワーオフしてカバンに片付けられるくらいの時間がかかった。これではまったく実用性がない。

最新版のOpera mini 5 betaも試してみたいのだが、こちらはまったくお手上げ。インストールまではできるものの、End user license agreement画面が真っ白。適当にメニューキーを押して表示されるコンテクストメニューから「Accept」を選択してみるも、一瞬警告メッセージが表示され、その後はまた真っ白。一瞬だけ表示されるメッセージも、あまりにも早くて読み取れず。しかしblackberry opera mini 5で検索してみると使ってみた感想を書いている人なんかも見つかる。むしろ、俺のような症状について書いている情報はひとつも見当たらない。beta版だし、端末側のソフトのバージョンによっても違うのかもしれない。

と、ここから迷走が始まった。BlackBerry Boldのソフトウェアを最新版にバージョンアップしてみたり、全部初期化してOpera mini 5 betaをインストールしてみたり。色々やってみるも、とにかくどうやってもダメ。

てゆーかさ。BlackBerry Boldのソフトウェアバージョンは4.6.0.294なのに、Opera mini 5 betaはバージョン4.2用、バージョン4.3用、バージョン4.7用の3種類しかない。このあたりからして、すでにかなり悩ましい。BlackBerry Boldから直接Opera miniのページにアクセスすると自動的に端末を判別されて勝手に選ばれたバージョンがダウンロードされるのだが、どれがダウンロードされているのか判別がつかないし。

今日のノルマの原稿も書き上がっていないというのに…。悩ましい。

Apache2とAipoの連携

2009年4月 8日 09:13

今回AipoをインストールしたUbuntu Serverでは、すでにApache2が動作している。そのため、Aipo(tomcat)は自動的にポート81を使うようにインストールされる。これを、Apache2と連携させてhost.name/aipo/ でアクセスできるように設定する。

まず、Proxy関連のモジュールを有効にする必要がある。必要なモジュールは /etc/apache2/mods-available に入っている。
Ubuntu ServerをLAMPオプション付きでインストールした場合に自動的に作られるApache2.confでは、/etc/apache2/mods-enabled にあるモジュールをすべて読みこむ設定になっているので、必要なモジュールを  /etc/apache2/mods-enabled から /etc/apache2/mods-available に移動する。詳しくどれが必要か選ぶのが面倒くさかったので、適当に(笑)

sudo mv /etc/apache2/mods-available/proxy* /etc/apache2/mods-enabled

次に、sites-available/default を編集し、<VirtualHost *:80> 〜 </VirtualHost> の中に次の1文を書き足す。

ProxyPass /aipo/ ajp://localhost:8009/aipo/

さらに、proxyへのアクセス権を設定するために /etc/apache2/mods-enabled/proxy.conf を編集。

        <Proxy *>
                AddDefaultCharset off
                Order allow,deny
                Allow from all
                #Allow from .example.com
        </Proxy>

後は apache2 を再起動したら、http://host.name/aipo/ でアクセスを確認。

Ubuntuにaipoをインストール

2009年4月 8日 09:12

Syo-Takasakiの日記 - アイポ4をDebianにインストール

だめぷろふ記 - aipo4 debian etch-and-a-half 覚え書き

このあたりを参考にさせていただき、Ubuntu Serverにaipoのインストールを試みる。

gcc
libreadline5-dev
zlib1g-dev

辺りが必要らしいのだが、厳密にどのパッケージが必要なのか、把握できない。面倒なので、

sudo su
apt-get install gcc
apt-get install readline*
apt-get install libreadline*
apt-get install zlib*

超手抜きだ。

その後、rpmを使ってパッケージチェックをしているくだりを、installer.shからコメントアウト。

#tmp_str=`cat ${script_path}/bin/rpmlist | grep readline-devel`
#
#if [ "$tmp_str" != "" ]; then
# echo "checking readline... ok"
#else
# echo "checking readline... error"
# echo "readline-develが見つかりませんでした。"
# echo "readline-develをインストールしてください。"
# check_str="ERROR"
#fi
#
#tmp_str=`cat ${script_path}/bin/rpmlist | grep zlib-devel`
#if [ "$tmp_str" != "" ]; then
# echo "checking zlib... ok"
#else
# echo "checking zlib... error"
# echo "zlib-develが見つかりませんでした。"
# echo "zlib-develをインストールしてください。"
# check_str="ERROR"
#fi

この辺はDebianにAipoをインストールした先人達の教え通り。

しかしこれでも全部はうまくいかなかった。postgresqlのパスワードが正常に設定されず、バックアップやデータリストアが動作しない。仕事のスケジュール管理までしているグループウェアで、バックアップができないなんてのは困る。

installer.shをチェックすると、乱数でパスワードを発生させている個所でエラーが発生している。そこで、パスワード生成の処理をすべてコメントアウトし、明示的にパスワードを設定してみることにした。

#str_seed1="abcdefghijklmnopqrstuvwxyz"
#str_seed2="ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"
#str_seed3="abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"
#str_seed4="0123456789"
#str_seed5="abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ0123456789"
#
pass="PASSWORD"
#count=0
#while [ $count -lt 1 ]; do
# ran=`expr $RANDOM % 26 + 1`
# char=`expr substr $str_seed1 $ran 1`
# pass=$pass$char
# count=`expr $count + 1`
#done
#count=0
#while [ $count -lt 2 ]; do
# ran=`expr $RANDOM % 10 + 1`
# char=`expr substr $str_seed4 $ran 1`
# pass=$pass$char
# count=`expr $count + 1`
#done
#count=0
#while [ $count -lt 4 ]; do
# ran=`expr $RANDOM % 62 + 1`
# char=`expr substr $str_seed5 $ran 1`
# pass=$pass$char
# count=`expr $count + 1`
#done
#count=0
#while [ $count -lt 3 ]; do
# ran=`expr $RANDOM % 26 + 1`
# char=`expr substr $str_seed2 $ran 1`
# pass=$pass$char
# count=`expr $count + 1`
#done
#count=0
#while [ $count -lt 2 ]; do
# ran=`expr $RANDOM % 52 + 1`
# char=`expr substr $str_seed3 $ran 1`
# pass=$pass$char
# count=`expr $count + 1`
#done

で、これでインストールしたら、ちゃんと動いたよ! Aipo4!

詳細な環境:
Ubuntu Server 8.10
Aipo 4.0.2.0

Aipoを最新版にしなかったのは、現在別サーバで稼働中のものからデータをそのまま移したかったため。

DebianにAipo→×

2009年3月24日 13:36

今日の現実逃避は、サーバセットアップ(ぉぃ

VMware Server上にUbuntu ServerをインストールしたVMを作り、Samba、HTTPを設定。さらにaipo4をインストールしようとしたところで大きくつまづいた。インストーラがまったく正常に動かない。

ざっと調べて分かったのは、aipoはrpmでパッケージ管理をしているのでRedHat系のディストリビューションじゃないとインストーラが正常動作しないということ。インストーラをいじって必要なパッケージを手動でインストールすれば動くようだが、現実逃避の気分転換でそこまでやってはいられない。必要なパッケージを調べながら手動でインストールするよりもRedHat系にOSを変えた方が早そうなので、今夜か明日にでも別のFedoraCoreをインストールしたVMでも作ってみよう。

Windows交換

2008年2月26日 01:19

Windowsサーバが不調。
ノートPCも、なかなかうまくいかない。

Windowsサーバが動かなくなったのを機に、OSを交換することにした。
Windowsサーバ:WindowsXP Professional→WindowsXP Home Edition
ノートPC:WindowsXP Home Edition→WindowsXP Professional

起動しなくなったWindowsサーバをKNOPPIXで起動し、HDDの内容をLinuxサーバにバックアップ。WindowsXP Home EditionのCD-ROMを入れ、フォーマットからのクリーンインストール。インストール完了後、LAN、VGA、音源の各ドライバを導入し、Aipoが動くところまで復旧したら一段落。

ノートPCの方は、インストールに時間がかかる。まだ、最後の設定が少し残っているところ。ま、明日は忙しくなさそうなので、ノートPCのセットアップでもしよう。

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