料理: 2008年アーカイブ
岩崎君が、俺の作るカルボナーラを食べたいと言って遊びに来た。事前にリクエストされていたので、食材を購入して、料理をしながら待つ。←決して、彼氏を待ちながらルンルンと料理する女の子ではなく。料理人のイメージで想像してほしいところ。
日本では、カルボナーラに生クリームを使うのが一般的な作り方。あれは面倒くさいし、卵のこってり感が生きない。
イタリアでは、生クリームを使うのは一般的ではないらしい。卵黄とベーコンだけを鍋に入れてソースを作り、たっぷりのチーズと黒コショウをかけて食べる、手軽な家庭の味なんだそうだ。
その手軽な家庭の味を、さらに手抜きにしたのが、俺のカルボナーラ。材料は一緒だが、ソースづくりに鍋は使わない。あらかじめじっくりいためておいたベーコンと卵(全卵)と粉チーズと黒コショウをボウルに入れておく。これを事前に混ぜておく必要はない。ただ、ぜんぶ入れとくだけ。そこに、茹であがった熱々のスパゲティをぶち込み、ソースが全体にからまるように必死にかき混ぜる。そうすると、スパゲティの熱で、卵が自然に半熟状態になり、チーズと一緒に溶け合いながらパスタにからまる。準備に一番時間がかかるのは、ベーコンをいためるところくらいという手軽さ。
お店で食べるカルボナーラのようなクリーミーさはないのだけど、卵とチーズの濃厚なコクが、結構クセになる。作るのは手軽だし、材料費も安い。今回は奮発して色々買ったけど、それでも3人前で1000円足らずで済んだ。
・たまご(4個で150円もする、ちょっとおいしそうな卵。黄身の味が濃厚でおいしかった)
・パルメザンチーズ(398円。よく見かける粉チーズ)
・ブロックベーコン(398円。薄切りでもいいんだけど、歯ごたえを考えるとやっぱりブロック)
・黒コショウ、スパゲティは家にあったものを使用
たまごやベーコンは家にあるものを使っちゃえばもっと安くできる。ただ、パルメザンチーズだけはちゃんと買った方がいい。1人当たり15〜20グラムくらいたっぷり使った方がおいしいからだ。家にあるものを当てにしていると、足りなくてショックを受けることになる。今回も新しく買った80グラム入りのパックから、4分の3ほど使った。
昨日の夕飯は、カレーが食べたくてカレーを作った。面白い食材も思いつかなかったので、ピーマンをいっぱい入れてみた。緑色のピーマンをふたつ、黄色、オレンジ、赤をそれぞれひとつずつ。それから玉ねぎとブロッコリとヤングコーン。肉はおまけのように豚肉を入れたが、主役は完全にピーマン。
カレールーには、初めて見かけた「横濱舶来亭カレーフレーク BLACK辛口」を使った。「横濱舶来亭カレーフレーク」シリーズは以前にも使ったことがあり、固形ルータイプの他製品に比べておいしかったという印象は残っているが、特別においしいと思ったほどではなかった。今回は「辛口」とわざわざ書いてあるのに惹かれて購入。
分量より多い野菜と水を使ったので、手元にあったカレールーをやや追加して作ったカレーは、なるほど辛い。しかし、むやみにカイエンペッパーを突っ込んだとがった辛さというよりは、味として楽しめる辛さだ。かなりの辛さなのに、全体のバランスがよくて「もう一口、もう一口」と進んでしまう。
夕食はフランスパンとカレーで食べ、今朝の朝食はカレーライス、昼食はスパゲティにかけてと食感を変えつつ3食食べてみた。一番おいしかったのは、何もなしにカレーと野菜だけを食うこと(笑) 野菜を大きくカットしておいて正解だった。次においしかったのはパスタかなぁ。パンも捨てがたいけど。いつも買っているパン屋の天然酵母バゲットだったらもっとおいしかったのかもしれない。ライスが一番印象が薄かったな(笑)