日記

Twitterの"おいしい期間"は終わりかな

2011年1月 6日 08:31

2009年10月にTwitterを始めた。その当時はまだ先鋭的なユーザが多く、発言全体に占める「面白い発言」の割合が高かった気がする。

今も、面白い発言をする人だけを集めてタイムラインを構成しているので、普通にTwitterを使っている限りでは面白い。ただ、話題毎に発言をまとめるTogetterや、気になるニュースの関連話題として挙げられるTwitter上の発言を見ると、発言の質が下がってきているような気がする。

オンラインサービスに限らず、多くのサービスはコアな少数ユーザから始まる。立ち上がり時期であり、ある種の閉塞感、同じ指向を持つ人の中でもレベルの高い人とである面白さから、高揚した"場"が作られる。俺自身は触れていないけど、初期のmixiなんかもそうだったんじゃないだろうか。

そこにどんどん、一般ユーザが入ってくる。キャズムを超え、爆発的に広まり始める辺りからユーザの先鋭度は一気に下がり始める。Twitterで言えば、2010年がまさにその時期だったのではないかと思う。

一言で言って、馬鹿が増えた。「好きな相手に向かって言いたいことを言える場である」ということと「どんなことでも言いたいことを言っていい」は、厳密には違う。その程度のことがわからない馬鹿が増えた。おかげで不愉快な思いをすることも少なくない。

こうしてメディアって質が下がっていくんだなーと思う。結局、ユーザ自身が下げてしまうのだ。テレビもきっと、ユーザに合わせて質が下がってしまったのだ…この場合の「ユーザ」にはスポンサーも含まれるが。

Twitterは今後も続けるだろうし、面白い人が見つかればフォローしていきたいと思う。でも、サービス全体が持つ、いい"場"の雰囲気は薄れたなと、ちょっとだけさびしく思うこの頃だ。

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