火のないところに煙を立てる方法 |
日記で先回お伝えした通り、雪江ちゃんという大学生を家に泊めた。
その後、私の日記が2chに引用されたりしたのは、この日記を見ている方ならご存知の通り。ちなみにあの説明エントリは2chの該当スレッドからの誘導を私本人が行ない、説明責任のために出向いたにも関わらず「わざわざ降臨すんな」と歓待された。彼らは表面上は「情報が開示されないからだ」と怒っているが、実際には自分で情報を漁り少ない情報から憶測して有りもしない陰謀に思いを巡らせるのが好きなのかもしれない。そうでなければ、当事者から明かされるつまらない真相に腹を立てる必要はないと思うのだが。
私が関係した部分について最低限の説明はしたつもりだけど、皆が皆、そんなことをする訳じゃない。私にしたって、社会的な立場を大切にする方々を紹介したからこそあのような説明をしただけであり、そうでもなければスルーしていただろう。だって あまりに病的で関わりたくないもん。
私が説明エントリを書いて誘導したところ、いくつかの誤解は解け、それに対する文句は沈静化した。説明したことである話題に理解を得たことは確かだが、それ以前の疑問がいくつかある。それはそもそも、説明されなければならないような問題だったのか、ということだ。
説明したことで理解を得たと感じている具体的な話題として、彼らの言うところの「選挙問題」がある。木更津市長選挙の最中に選挙事務所を訪ね、市長候補とともに写真を撮影し、Twitterに投稿したことを彼らはしきりと問題視していた。しかし先回のエントリで説明した通り、法的な問題はない。それをあたかも問題があるかのように騒ぎ立てる声の大きな人たちがいたというだけのことだ。そして、彼らが騒ぎたてた原因は、はたして彼らの言う通り雪江ちゃんの説明が足りなかったからなのか?というのが私の疑問だ。彼女は「みなさん、いろいろと選挙のみずこしさんのことでご心配されてますが、こちらご本人さんと秘書さんと事務書の方に確認して大丈夫とのことでしたので大丈夫です!」とツイートしている。周囲の心配に対して現場の状況を答えているのだから、より詳しいことを知りたければ法律の専門家に聞くなりネットで調べるなり、疑問を持った人がすればいいことだと思う。
なぜ疑問を持った人がそこまで調べなければならないんだ!?と疑問を持った人への答として、日本の司法制度の基本姿勢について示しておく。日本の裁判では、被害を受けた者が被害があったことを証明しなければ訴えることさえできない。これがすべてに優先するとまでは言わないが、ひとつの指標にはなるだろう。法律に触れていないかどうか問うつもりなのであれば、あなたがそれについて調べてから正確なことを書けばいいのだ。
この「選挙問題」においては、疑念がある→たたくという短絡的な行動が端的に表れており、その行動の前提となる自身の責任(本当に違法なのかどうか調べる等)は棚上げされている。先回のエントリで書いた通り、本当にちょっと調べればわかることなので、「調べたけどおかしいと思った」という言い訳は、少なくとも私は聞かない。もし調べてもわからなかったんだとすれば、調査スキルが著しく低く、そのスキルの低さを棚上げして相手を叩いたという、より始末に負えない人でしかない。
この問題だけを見ると、雪江ちゃんの説明が不足しているようには、私は感じない。むしろ、反発派が無理やり何にでも食いついて問題を作ろうとしているようにしか感じない。私に関する憶測と、それにさらに尾ひれをつける発言を見るにつけ、情報もなく本人に確認もせず自分のいいように解釈をするその能力には脱帽するばかりだ。私なんてコミュニケーション好きだからTwitterで声をかけてくれればすぐに説明するのに。
ちなみに、2chへの書き込みにも先回のエントリにもTwitter IDを明記して待ったが、問いかけてきた人は全くいない。
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