Aipo4 from BlackBerry |
2009年10月7日のエントリで書いた通り、BlackBerryからはAipo4をうまく扱えない。Aipo4には携帯電話向けのページ表示機能もあるのだが、2009年10月18日のエントリで書いた通り、BlackBerryからはアクセスできない。
BlackBerryの側で対応できないかと情報収集を続けてきたのだが、どうにもならない。BlackBerry側で対応できれば他のサービスにも応用できるので便利だと思っていたのだが、現状では諦めざるを得ないようだ。
他のサービスはともかく、Aipo4は自宅のサーバで動かしているので融通がきく。BlackBerry側で対応できないのであれば、サーバ側で対応してしまえばいい。
Aipo4ではブラウザをいくつかに分類し、それぞれに適したテンプレートを割り当てている。コンパクトHTMLを使うiモードやソフトバンク携帯電話向けにページへとBlackBerryを誘導するよう、ブラウザ判別にBlackBerryのブラウザ情報を追加する。今回はBlackBerry Boldをiモードとして認識させることにした。
関連すると思われるファイルは2つ見つかった。中身は同じだが、置いてある場所が違う。
インストールディレクトリ/aipo//tomcat/webapps/aipo/WEB-INF/conf/client.xreg
インストールディレクトリ/aipo//backup/webapps/aipo/WEB-INF/conf/client.xreg
残念ながらtomcatに造詣が深くないためどちらが影響しているかわからず、今回は乱暴に両方書き換えることにした。書き換えるのは、ブラウザ判別ルーチン。HTTP_USER_AGENTのパターンをiモード携帯電話の項目に書き加えた。
<書き換え前>
<user-agent-pattern>DoCoMo/1\.0.*</user-agent-pattern>
<書き換え後>
<user-agent-pattern>DoCoMo/1\.0.*|BlackBerry9000/.*</user-agent-pattern>
これで大丈夫かなーと思いきや、そうでもなかった。この状態でAipo4をリスタートしてみると、aipo//tomcat/webapps/aipo/WEB-INF/conf/client.xregの方が元に戻っているのだ。何度やっても、自動的に書き直される。何を基準に書き換えているのかは、やはりtomcatの知識もなく見当がつかない。もしかしたらOSごとリブートすればいいのかもしれないが、それも面倒くさい(笑)
ってことで。
今回はリブート後にaipo//tomcat/webapps/aipo/WEB-INF/conf/client.xregを強制的に上書きするという乱暴な手段に出てみた。結果としては、それで成功。BlackBerryから携帯電話向けのページにアクセスできるようになったのだった。これで実用性がぐっと高まった。
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