日記

ビデオテープ整理

2009年9月 4日 09:02

積年の懸案であったビデオテープの整理に、最近ようやく、本格的に着手した。

俺が幼稚園児だった当時から始まる、数十本に及ぶホームビデオ。ビデオテープがいたむ前にデジタル化しなくては…と思いつつ、できないでいた。時間、費用両面の作業キャパの不足が要因だ。

まだまだビデオテープ自体が高価だったため、使い切られていないビデオテープの隙間に、時系列とはまったく関係ない映像が収められている場合が多々ある。小学校の運動会の余白に数年後の旅行が録画されていたりする訳だ。したがって、単純に順番にダビングしていけばいい訳ではない。一度すべてをデジタル化したうえで並び替えを行ない、改めて保存用のメディアに整理していく必要がある。そのためには、膨大なビデオテープを一度すべてデジタル化し、並び替え等を行なうだけのストレージがなくてはならない。ビデオテープのダビングのためだけに、HDDレコーダを1台購入するのが手っ取り早いかとも思ったが、それほどの金銭的余裕もないし…。ということで、ずっと何年も棚上げされてきたのだった。

今回、旧サーバをバラしてHDDを取り外し、壊れたままになっていたRD-H1のHDDを交換、復活させた。戦線から離脱しっぱなしだったレコーダなので、テレビ録画にすぐに必要という訳ではない。これを使って、ビデオテープのデジタル化を一気に進めるつもりだった。

しかし、RD-H1を復活させてから、別の問題に気づいた。βのビデオデッキが壊れている。無理もない。1980年に購入し、酷使され続け、ここ20年ほどは思い出したときにたまに使われるだけの状態だった。普段から利用し、手入れをしない機械は壊れてしまうものだ。

しかたがないので、βのビデオデッキを購入するところからスタートだ。幸い、Yahoo!オークションにはまだ多数のβビデオデッキが流通している。まともなものは1万円台半ば以上の価格だが、それほどまともな機械が必要な作業ではない。というのも、ごく初期のβカメラで記録されているので、ハイバンド映像でもなければハイファイ音声でもない。高画質を追求したβIsモードが使われている訳でもなければ、EDβでもない。まともに動いて、ヘッドが正常なら、まぁ何でもいい。結局、SL-F100という後期の普及機を送料込みで7千円程度で手に入れた。

そして、いよいよ今週からダビングを始めているのだが…思いのほか面倒。というか、今週に入ってから急に激務なので、ほとんど進んでいない。平均ペースは1日1本を下回っている(笑) 1ヵ月以上かかるなー…。

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