日記

2007.11.10 Sat

2007年11月10日 01:23

ubuntuが気になる。
Linuxと言えば、レスキュー用にKNOPPIXを使い、サーバにはFedora Core 6を使っているので抵抗感はないが、デスクトップ用途にまじめに使う気には、今ひとつなれなかった。が、最新のubuntuを見てちょっと気が変わった。よさそう。

先日買ったノートPC。特別不満はないのだが、OSがWindows Vista Home Basicというあたりに少々疑問符が。CPUパワーが低くメモリも少ないので、快適という環境ではない。Windows Vistaがインターフェイスとしては歴代Windowsの中で一番気に入っているのだが、ノートPCのような特殊な、殊に工人舎SHシリーズのような特殊な端末においてはOSの使い勝手よりも端末全体の使い方に慣れるかどうかの方が大きな課題だ。モバイルでの用途はWeb閲覧、メール送受信、テキスト編集くらいのものだから、独自OSだろうが専用ソフトだろうが、必要な要素を満たして使い勝手がよければ問題ない。そういう観点からすると、Windows Vista Home Basicは大仰に過ぎる。もっとスリムにしたいというのが、正直なところだ。

ノートのスリム化を図るために、Linuxを入れてみる試みはすでにしていた。USBメモリにKNOPPIXをインストールし、起動して色々試してみたのだ。しかし、有線LAN、無線LAN、通信カード(Vodafone VC701si)と全滅。細かい設定でなんとかなるのだろうが、試したときにはそこまでいじっている暇がなかった。特に痛いのが通信カード。外出先で波に乗れなくては何のためのモバイル端末だか分かりゃしない。それが、今回のubuntuで状況に変化が訪れた。KNOPPIXと同様の手法でUSBメモリから起動したubuntuは、有線LANを自動的に認識できたのだ。これなら、アップデートやプログラムの追加インストールなどを手軽に試しながら無線LAN、通信カードの利用にトライできる。画面解像度も、KNOPPIXでは処理できなかった1024x600を表示できている。

そんな訳で。またこれからLinuxをぽちぽちいじっていこうかなというところ。もちろん、面倒くさければWindowsのままいく。所詮モバイル端末。小さくてバッテリーが保って必要な作業ができれば、どんなOSだって構やしない。

Tech Note:
USBメモリからubuntuを起動させる方法
(USB-Knoppixではじめようを参考にしています)

1.ubuntuのLive CDのisoデータをダウンロード。
2.ubuntuのL:ive CDのisoデータを展開。
3.syslinuxをダウンロード。
4.syslinuxのデータを展開。
5.ubuntuのLive CDの中身をUSBメモリにコピー。
6.USBメモリにコピーしたデータのうち、\isolinux 配下のデータをUSBメモリのルートディレクトリにコピー。
7.USBルートディレクトリにコピーした isolinux.cfg を syslinux.cfg にリネーム。
8.[syslinuxの展開されたディレクトリ]\win32 に移動し、syslinux -a [USBメモリのドライブ名] を実行。
 ※Windows Vistaの場合は、管理者権限で実行されたコマンドラインから実行すること。

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